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かれいどすけーぷ
3rd CD 『時空旅行』iTunes 配信 ←click
ライブサンプル動画はYou Tube Kaleidoscape より
かれいどすけーぷ(Kaleidoscape)~~~ 変幻自在なマルチカラーデュオ
ジャズ、ラテン、ボサノヴァ、サンバ、クラシック、ポップス、CPJなど
七色のジャンルの曲を、
日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ラテン語、ブルガリア語など七色の言語で、
奇想天外なハーモニーやリズムなのに聴き易い七色のアレンジでお贈りする、
唯一無二のサウンドのユニット、国内外各地でここ16年間で200回以上のライブやレコーディングしながら活動しています!
☆Kaleidoscape (J-POP CPJ)
51.KS001.アオスジアゲハ舞う丘へ (根府川, Japan)
52.KS002.ダウトフルサウンドへ続く道 (Doubtful Sound, N. Z.)
53.KS003.かれいどすけーぷ (馬ヶ背, Japan) video1 video2
54.KS004.輝かしいこの世界 (摩周湖, Japan)video1
55.KS005.二度とないこと(仏ヶ浦, Japan)
56.KS006.セラードの閃光 (Lisboa, Portugal)
57.KS007. やがて南へ向かうとき (Hanoi, Vietnam)
58.KS008.春雷 (榛名湖, Japan)video
59.KS009.セベレ峠の夢 (Czarna Góra,Poland)
60.KS010.青い坂を登り返す夏 (五色沼, Japan)
かれいどすけーぷ 2024 スケジュール
前田祐希(vo)松井秋彦(作編曲, p,g,vo)
七色のジャンル(ジャズ、クラシック、ボサノヴァ、サンバ、ラテン、ポップ、 CPJ)
七色の言語(日本語、英語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、ブルガリア語)
の豊富な源泉から毎年厳選して贈りしているマルチジャンルデュオ!
2024年はなるべく南のブラジル系に傾倒して2024『ほぼブラジル』かれいどです!
5月17日(金)名栗 トシノコーヒー
埼玉県飯能市上名栗239-1
042-978-6650
http://toshinocoffee.jp/
圏央道青梅インターから30分
西武飯能駅又は JR東飯能駅よりバスで50分 小殿下車バス停前
開場 18:30 開演19:00 ¥3,000(予約にて1ドリンクサービス)
5月18日(土) 横浜 エアジン
横浜国際なんでも音楽祭2024春
横浜市中区住吉町 5-60
045-641-9191
www.airegin.yokohama
開演 19:00 ¥3,500 (←配信込)
当日ご都合の合わない方、そして遠方の方々も、
〜〜〜かれいど2024’西奔南走’〜〜〜
6月2日 (日)呉 Café Bleu〜カフェブリュ
広島県呉市広古新開2−7−8 1 F
ご予約 090-2177-7598
https://www.facebook.com/
開場 15:00 開演15:30 ¥3,000 ( +1ドリンク)
6月5日(水)熊本 Jazz Inn おくら
熊本市中央区南坪井町 1-12
096-325-9209
www17.plala.or.jp/okura/
開場19:00 開演19:30 前売 3,000 当日3,500 (+オーダー)
6月7日(金)丸亀 富屋珈琲
香川県丸亀市富谷町 7-1
0877-24-8651 ☆ご予約 090-1409-7655
https://korepano.jp/
開場 19:00 開演 19:30 ¥3,000
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7月15日(月、祭日)六本木 Keystone Club TOKYO
東京都港区六本木7-4-12 ジャスミンビル2F
03-6721-1723
https://keystoneclubtokyo.com/
‘かれいど2024スペシャルクインテット’
前田祐希(vo)松井秋彦(作編曲, p,g,vo)
北沢直子(Flute)佐藤慎一(Bass)石川智 (Drums)
開場18:30 開演19:30 ¥4,000
〜〜〜かれいど2024’東奔北走’〜〜〜
9月28日(土) 気仙沼 Vanguard
宮城県気仙沼市南町1-1-8
ご予約 0226-22-6411 (7:30〜13:30)
開場18:30 開演19:00 ¥3,0009月29日(日)北秋田 Chick-Tags秋田県北秋田市鷹巣字本屋敷110-5
ご予約 080-5579-9696
開場17:00 開演17:30 ¥3,000
9月29日(日)北秋田 Chick-Tags
開場17:00 開演17:30 ¥3,000
10月5日(土) 酒田 テラス ブローニュ
山形県酒田市若宮町1-28-15
お問い合わせ 0234-31-4613
開場13:30 開演14:00 ¥3,000(コーヒー付)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10月18日(金) 横浜 エアジン
横浜国際なんでも音楽祭2024秋
横浜市中区住吉町 5-60
045-641-9191
www.airegin.yokohama
開演 19:00 ¥4,000 (←配信込)
’かれいど2024スペシャルクインテット’
前田祐希(vo)松井秋彦(作編曲, p,g,vo)
北沢直子(Flute)佐藤慎一(Bass)石川智 (Drums)
〜〜〜かれいど2024’西奔西走’〜〜〜
10月30日(水)豊橋 Buzzle Bunch
豊橋Buzzle Bunch
https://buzzle-bunch.com 0532-39-9700
豊橋市広小路1丁目18番地 ユメックスビルB1
開場19:00 開演19:30 ¥3,000(+オーダー)
前田祐希(Vocal)松井秋彦(Piano,Guitar) Special Guest 松浦直樹(Bass)
11月1日(金)飯田Canvas
http://www.mis.janis.or.jp/~
090-3587-9401 キッチンカノン 0265-24-6774
〒395-0045 長野県飯田市知久町2-1 熊谷ビルB-1
開場19:00 開演19:30 前売3,000 当日3,500
かれいどすけーぷ & L’arc-en-ciel CPJ(らるかんしえるCPJ)
11月2日(土)袋井 マムゼル
https:mamselle.sakura.ne.jp/ 0538-42-6440
437-0065 静岡県袋井市堀越1802-1
開場19:00 開演19:30 ¥3,000(+オーダー)
かれいどすけーぷ 前田祐希(Vocal)松井秋彦(Piano,Guitar)
※オープニング・アクト
鈴井喜美栄(Vocal)大橋聖(
かれいどすけーぷ2023
◇◇◇◇◇かれいど2023◇◇◇◇◇
前田祐希(Vocal) 松井秋彦(Multi-Perfomance,Piano,Guitar)
☆2023/5/19(金) 開場18:30/開演19:00
『エアジン』@横浜
横浜国際なんでも音楽祭2023<春>
http://umemotomusica.jugem.jp
横浜市中区住吉町5-60
TEL:045-641-9191
予約¥3,000+1ドリンク:当日¥3,500+1ドリンク
完全予約制。
**********
エアジン 配信は下記よりお申込み下さい。
配信視聴券 ¥2,000
https://umemotomusica.stores.jp/…/6425034ebf7b8f002a00c07f
〜2023西奔南走〜
☆2023/5/28(日) 開場18:00/開演18:30
『カフェブリュ』@呉
https://www.facebook.com/cafebleu.hiromachi/
広島県呉市広古新開2-7-8
TEL:090-2177-7598
¥3,000+1ドリンク
☆2023/6/2(金) 開場19:00/開演19:30
『富谷珈琲店』@丸亀
https://korepano.jp/tomiyacoffee/
香川県丸亀市富屋町7-1
TEL:0877-24-8651 ご予約はTEL:090-1409-7655
¥3,000
☆2023/6/4(日) 開場15:00/開演15:30
高知 『Clef』高知
https://www.facebook.com/cafeclef/
高知県吾川郡いの町天王南4-1-1
TEL:090-6287-5406
¥3,000
9月30日(土)
開場15:00 開演15:30 ¥3,000 ※飲食持ち込み自由
かれいどすけーぷ ‘J-POPかれいど’ プラス
そして、それ以外の’かれいどヒット曲’の中からも数曲演奏!
前田祐希(Vocal) 松井秋彦(作編曲, Piano)今村拳(Guitar) 岡田治郎(Bass) 嶋村一徳(Drums)
☆Kaleidoscape (J-POP CPJ)
51.KS001.かれいどすけーぷ (馬ヶ背, Japan)
52.KS002.二度とないこと(仏ヶ浦, Japan)
53.KS003.輝かしいこの世界 (弟子屈, Japan)
54.KS004.青い坂を登り返す夏 (五色沼, Japan)
55.KS005.春雷 (榛名湖, Japan)
56.KS006.光 (浪江, Japan)
57.KS007.迷路とパズルの町 (Wanaka, New Zealand)
58.KS008.ダウトフルサウンドへ続く道 (Doubtful Sound, N. Z.)
59.KS009.セベレ峠の夢 (Tatranska Javorina, Slovakia)
60.KS010.アオスジアゲハ舞う丘へ (西伊豆, Japan)
51.KS001.アオスジアゲハ舞う丘へ (西伊豆, Japan)
たとえそれが
アオスジアゲハでも
ギガンジウムでも
たとえそれが
柱状節理でも
湖没樹木でも
なにか 好きなことに
ハマることが 大切
そしてそれを
とことん つきつめて
極めることさ
大切なことは
役に立たないこと
無駄なことに見えるかも
誰のためにもならず
ときには周りに迷惑かも
でもそれが 本当の幸せ
無駄に見えることが
他の生物と違う
人間のアイデンティティー
すぐに できる ことばかりしてると
入り口で彷徨う
すぐに できない 深みのあることは
時間がかかる
時には 深いことは
変なことに 見える
普通なことと
変なことがある
普通じゃないと
不安になる 人もいるけど
みなが同じでは変なのかも
ひとりしか 同じ人はいない
他の人と違う
あなたが生まれた証
アオスジアゲハ舞う丘へ
52. KS002. ダウトフルサウンドへ続く道 (Doubtful Sound, N. Z.)
金木犀がオレンジの絨毯を紡ぐ秋
コスタリカの輝き知り尽くす人が言った
人口に膾炙した時代の寵児が
跳梁跋扈するこのすさんだ世界には
マナプーリへ続く道は見えない
メディアが買収されてて真実が消される冬
古今東西伝わるべきことが伝わらない
正義感のあるものだけが干され
傀儡政府の御用学者笑う
正義と真実は劣勢にあり
スポイトの水投じて大河の水阻む春
森も木も見た方がいいと言った夏の夜
純粋なものは絶滅危惧種に
分野を問わずに腐敗したこの世
パラダイムシフトはそこにきている
音と光の
奇跡の時空
ダウトフルサウンドへ続く道
53.KS003.かれいどすけーぷ (馬ヶ背, Japan)
変わりゆく車窓は まるで万華鏡
様々な彩りが揺れる
自然の色合いが溶け合ってゆき 霞んで
二度とない景色を
次々に繰り出してゆく
都会から自然のさなかへ
海に沿ってゆけば
離れ島や 砂浜にも
やがて夕陽が 微妙に変わりながら 溶け込んで
切れ目のない絵画 描きあげる
気がつけば何気ない寂れた町を歩いて
道端のカキツバタ眺め
記憶の中にある
花の色や 潮の香り
なぜか それらが
懐かしい想い出を運び込む
まるで昨日のこと
不思議に時は飛び
流れてゆくような旅の
変化に富んだ空気だけでも
どんな型にはまった旅より
楽しめるはず
特別なものは何もいらない
いつも耳を澄まして
どんな当たり前の
ものからも刺激を受け
つらい想いも
楽しい想い出も 重なって
長い時の流れ
飛び越え 結びつき
折り重なるように見える
過去から未来のあらゆる風景
いつか見たような町
以前にあった光景が続き
それは夢の中のような
前世の記憶の中のような
隙間なく幾重にも重なる
デジャビューのコラージュ
来たことのない筈の町
なんの思い入れもない筈の街角
なぜか旅愁がこみ上げ
脇道に入る
特別なものは何もいらない
いつも目を見開いていれば
全てのものが
眩く輝いて見える
54.KS004.輝かしいこの世界 (摩周湖, Japan)
この世界に 生まれて来て
それがなんだかわからなくて
楽しいこと 大変なこと
何の為にあるのか
大人という
絶対的な存在が
私の行く手を
阻み続ける
生きてゆけば 生きてくほど
何もわからなくなってくる
人のために 生きていると
自分がなくなってゆく
大人たちも
わからないのかも
どうして 私たちが ここにいるのか
私はだれなの
どこから来たの
そしてどこへ向かうの
私はだれなの 私はだれなの
輝かしい この世界の
あらゆる色合いの奇跡
どんな人が誰のために
作り出したものなの
かけがえのない 不思議の国
迷い込み 気づいた頃には
離れたくない
私はだれなの どこから来たの
そしてどこへ向かうの
私はだれなの 私はだれ
55.KS005.二度とないこと(仏ヶ浦, Japan)
二度とないこと
二度とない奇跡
二度と来られない町
二度とないこと
二度と会えない人
二度と味わえない
たくさんのものがある
二度とないことほど
どんなものより
輝いて見える
でも 限りなく 切なすぎる
それでも どうしてもそれを
取り戻したいなら
時間という概念を取り払えば
それはいつまでも
あり続ける
一度でもあったことは
何度も求めなくても
いつまでも
あり続ける
永遠に
いつまでも
ここにある
56. KS006. セラードの閃光 (Lisboa, Portugal)
長い夜が 続くときにも
星の光と ヒカリコメツキのともしび
ドンペドロ 登る イピランガの丘
剣を突き上げ 闇の空に向け 飛び立つ
時は流れて
アルファマの 向かい風の日
サンジョルジェ城から臨む海 見つめ
今この素晴らしい街に犇めく
ジャカランダの香り
眩いセラードの閃光
57. KS007. やがて南へ向かうとき (Hanoi, Vietnam)
南の〜果てしない大地
真新しい夢が拡がり
笑顔溢れる純粋な人
光輝く限りない平原
Ti la pa li pi ta pa〜
奇想天外
真夜中の海原
光り〜南は〜
奇想天外
街中は騒めき
58.KS008.春雷 (榛名湖, Japan)
あ~ 春雷 激しく 訪れた後にはまた
静かな 静かな 春の日が訪れ来る
静かな 静かな あ~
あ~ 小鳥が青空を 飛び交っている間に
小さな 蝶たちも 花の上を飛び交うよ
静かに 静かに あ~
草原は明るく 陽に照らされ
水面は眩しく 輝いて
何もかもが 生き生きと
何もかもが きらきらと なる時だ
あ~ 時間が静かに 回転し続けるよ
平和な 流れに 乗って
草原は明るく 陽に照らされ
水面は眩しく 輝いて
何もかもが 生き生きと
何もかもが きらきらと なる時だ
うとうとした時間は 長くは続かない
時間の流れは速く 稲妻を呼ぶ
59.KS009.セベレ峠の夢 (Tatranska Javorina, Slovakia)
13月の太陽 スランツェト
時空を超えてやってきた
眩い光を放つ
ルピナスのような
不思議な神秘のうねり
次元の割れ目から
さらってラッパ吹いたっていいさ
ちぎり交わした夏のフラミンゴ
飛んで 跳ねて 駆け回る
川の流れに足音も立てず スランツェト
さっぱりわからないさ
違う次元の波動で起こる
あらゆる概念は未知の時空
蛇腹でカボス食べても
何しても
セベレの峠を越える時
霧の中
絵画の世界が現実になる
境地を見渡す
光っている 棚田と奇岩と湖が
争いごとだけの この世と まるで違う 時空
エディアカラ紀の海のよう
絶妙な温度感
バジルとビーンズの秋の時空
限りなく続く光と音の世界へ
60.KS010.青い坂を登り返す夏 (五色沼, Japan)
蝉がけたたましく騒ぎ立てる
アスファルトに灼熱の太陽が
やる気のないじめじめした空
生気のない人々の表情
焼米坂の焦燥にかられ
あらゆる矛盾をダークマターに例える
マスターがいるバーに入り込み
資本主義の毒素を取り除く
三億年前にアンモナイトが 泳いだ町を過ぎて
たどり着いた町はひとけもなく
うつむいたネオンが首をもたげる
誰かが決めた 流行りの色に
八方美人に美辞麗句並べる
勝ち組という腐敗物蔓延る
そんなことはわかってると言うけど
意識しないでいれば 誰もが 気がつかない
影の存在が今 手綱をひいて
水のバランスを 乱し続ける
そんな今こそ
青い坂を登り返せ
夏は熱い力に満ちてる筈
青い坂を登り返す夏
かれいどすけーぷ2019 ‘秋の西奔西走’
9月29日(日) 西尾 カモネギーホール
愛知県西尾市吉良町津平中村33-1
090-3444-7500 (石川)
開場 17:00 開演 18:00 m.c. ¥2,500(コーヒー付)
10月2日(水)総社 円◎結
岡山県総社市東阿曽1296(駐車場住所)
090-8110-6987 (向坂)
https://ja-jp.facebook.com/marumusubi/
開場 18:00 開演 19:00 m.c. ¥3,000(+1drink)
10月4日(金) 下関 カフェ 『青木屋ビル1階』
山口県下関市 南部町23-16
https://www.aokiyacafe.jp/info/company.html
開場 18:00 開演 18:30 m.c. ¥3,000(1 drink込)
10月5日(土)広島 Lush Life
広島県広島市中区薬研掘 薬研掘ビル2 / 4F
082-241-7740
www.lushlife-jazz.info/
開場 19:30 開演 20:00 前売 3,000 当日 3,500 (+1オーダー)
10月6日(日)丸亀 SPACE Romper
香川県丸亀市港町 307-8
0877-24-8651
https://space-romper.com/
開場 18:30 開演 19:00 m.c. ¥3,000(+1drink)
10月9日(水)京都 レミューズカフェ
京都府京都市伏見区納屋町132-1
075-622-0014
http://lesmuseskafe.com/
開場18:30 開演 19:00 m.c. ¥3,000(+1drink)
かれいどすけーぷ2019200回記念初夏の東奔北走
5月10日(金)かれいどすけーぷ195 入間トシノコーヒー
5月24日(金)かれいどすけーぷ196 桜新町Neighbor
6月1日(土)かれいどすけーぷ197 気仙沼ボルセッタイシカワ
6月6日(木)かれいどすけーぷ198 北秋田Chick-tags
6月8日(土)かれいどすけーぷ199 酒田テラスブローニュ
7月2日(火)かれいどすけーぷ ‘通算200回記念’ライブ
東京目黒Blues Alley Japan
前田祐希(Vocal)
松井秋彦(作編曲,Keyboards)
岡田治郎(Bass)
嶋村一徳(Drums)
道下和彦(Guitar)
千秋楽のみクインテットにて、楽しく明るい200回記念ライブの中、演奏内容もかなり前例のないことが盛り込まれ、充実した200シリーズの幕を閉じました!
かれいどすけーぷ動画 http://www.youtube.com/user/telekaleidoscope
前田祐希 / Vocal
〜低音から超高音まで〜マルチカラーでマルチ言語な天の声
松井秋彦 / 作編曲 , マルチパフォーマー Piano,Guitar,Bass,Drums
Junky Funk, Line Drive, Jackpot, Groove X,Fjord Soundというバンド(コンセプト)のオリジナル曲のアルバム
そこから厳選した10曲を松井自身のマルチパフォーマンスで演奏した『album CPJ』
をリリースし、未来的ジャズの先駆的活動を続ける。
3rd CD 『時空旅行』〜 過去から未来のあらゆる時代の
〜 世界中のあらゆる空を旅する虹色の時空旅行〜
IAC-1212 (Invisible Art ”Cypress’ )¥2,500(税込)2017.7.5 発売
AMAZON
Available on iTunes worldwide
for details, refer to album CPJ Page
7色のジャンル
ジャズ、クラシック、ポップス、ラテン、ボサノヴァ、サンバ、バラードなど
7色の言語
日本語、英語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ラテン語など
7色のリズム
驚愕のCPJ的リズム隊を加えて変ビートを含む
この世にあり得ない深みを持つ、まさにマルチカラーな、
かれいどすけーぷ、の全貌が見渡せるゴージャスなアルバムです!
前田祐希(Vocal) 松井秋彦(Piano,Guitar)
岡田治郎(Bass) 嶋村一徳(Drums)
かれいどすけーぷ 2nd album
めくるめく光彩のうつろい 〜〜〜 Kaleidoscape
for details, refer to album CPJ Page
かれいどすけーぷ 2nd CD
マルチカラー色を強めた「かれいどすけーぷ」の2nd ミニアルバム!
クラシック、音楽劇、ジャズ、ポップ、ラテン、ボサ、レゲエ、フリージャズ、Fjord Soundなどあらゆるジャンルの名曲をカバーしたアルバムです!
かれいどすこーぷ(現かれいどすけーぷ)1st album
「Kaleidoscope」/ かれいどすこーぷ ORCD-2001 (おーらいレコード/ そよかぜレーベル)¥2,500(tax included)
for details, refer to album CPJ Page
「形の不揃いな野菜?」「アコースティック」で「プリミティブ」で素朴なサウンド!
(かれいどすこーぷ、アルバム「Kaleidoscope」に関して)特に、松井は今までCPJではかなりエレクトリックでデジタルっぽいサウンドに関わっていたので、それとはあまりにもかけ離れているようですが、今回のこのFjord Sound(ほのぼのふわふわ)系な「かれいどすこーぷ」のアルバムに関しては、根本的に歌とアコースティックギターという素朴な編成にこだわり、しかも、生の音色をできるだけありのままに再現する為、音の人工的処理を最小限におさえてしまった。「製品」とする段階でこれでいいのか、との葛藤もあったが、熟考すること数日、「世の中なんでも商品化する段階で平均的に馴らし過ぎてつまらない」という常日頃からの疑問に対して、音楽業界の中で一石を投じたいこと、自分が心地よいと思うサウンドを提供すること、つまりほとんど手つかずのサウンド、「不揃いなトマト」の甘味を鑑賞できるアルバムとなりました。
初演は吊り橋の渡った先にある秘湯!
(デュオユニット『かれいどすこーぷ』、ことの起こり)「吊り橋を渡らないとたどり着けない秘境の温泉でのライブの話しがきたんだけど、やらない?」
と、松井のどんなヘンテコな曲でもめげずにチャレンジし続けていたボーカル前田が、ある時言ってきた。秘境好きの松井は、もちろんふたつ返事で、
「おお、すごいねえ、それ。でも、機材は運べるのかなあ。」
この実現のもっとも困難なライブが、あとから考えてみれば、このデュオユニット、「かれいどすこーぷ」の最初のライブであった。
切り立った崖から落ちそうになりながらワゴン車は快走し、狭い山道でのヘアピンカーブを何度も切り返して曲りながら、更に山の奥へと向かい、そして車道は途絶え、あとは、「搬機(荷物用のロープウエイ)」で荷物を運ぶようになる。そこから山道を徒歩で下ること20分、吊り橋の向こうに見えてくる秘湯、大平温泉。アンプは仕方なく搬機に積んでもらったが、ギターはやはり徒歩で運び、ワイルドなライブ会場へ到着した。
そんな前代未聞のアプローチで行ったこの大平温泉でのライブは、雨天の為残念ながら屋外は断念したものの、大平温泉唯一の旅館である滝見屋のロビーで行われ、CD収録のTristeを含む6、7曲が谷間に響き渡り、かくして、「かれいどすこーぷ」は活動を開始することになった。
この、大平温泉を皮切りに、「かれいどすこーぷ」は、それ以後も、気仙沼、三戸、大館、秋田、洞爺湖、札幌、美唄、弟子屈、大仁、宮崎、熊本などなど、なぜか東京から遠いところばかりを巡る、自然を接しながらの旅芸人バンドとして定着し、都内では滅多にライブをやらない謎のユニットとして展開しました。
2003 年8月12日の秘湯「大平温泉」でのライブに端を発して14年、170回以上の公演をしてきたマルチカラーデュオ「かれいどすけーぷ」は、バンドという概念をを根底から覆しているのです。
通常、バンドやユニットというのは、同じ方向性や趣向の人同士が集まって形成されるものですが、「かれいどすけーぷ」の2人は最も真逆な価値観と、ジャンル的出身地なのです。ただ、経験豊富で百戦錬磨な懐の深さからお互いの価値観を吸収しながら、「人間ひとりひとりは全く違う」ということ、そして、「違う価値観を認め合う」ということから今まであり得なかった音楽のブレンドをして、常識を打ち破るサウンドを切り開き続けています!