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前田祐希（ボーカリスト）
ミュンヘン国立音楽大学で学び、10年にわたりドイツを拠点に、ヨーロッパ各地で音楽活動を行う。
1998年にガーシュイン生誕100年を記念して制作された２枚組アルバム「JAZZ AGE」 vol１＆２(イ－ストワークス)をレコーディング。前代未聞ともいえる、12人のピアニスト(佐藤允彦、渋谷毅、山下洋輔、板橋文夫、大口純一郎、佐山雅弘、柴野さつき、三宅 純、黒田京子、南 博、フェビアン・レザ・パネ、shezoo)の参加を得て、ジャズ、ポップス、クラシック、ファンク、即興音楽と幅広いテイストのアレンジで、前田祐希の多彩な表現力をきわ立たせた話題作である。
1998年「横浜みなとみらいホールオープニングコンサート」「ジャズプロムナード」パリ公演に参加好評を得る。
2000年横浜バロック室内合奏団定期演奏会において、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」を演奏。 2001年佐藤允彦プロデュースによるクルト・ワイル・ソングブック「One Touch of Weill」(イーストワークス)リリース。QuipuCDアルバム「GLACE」(toera)SPICY☆DEBORAH「bit」(hime-hime)をリリース。
2002年日本最大のジャズ・フェスティバルである、横濱ジャズ・プロムナードの関連 公演、シンフォニック inジャズ(クラシックとジャズのコラボレーション)において、「The Prayer～祈り～」がジャズバンドとオーケストラと共に演奏され、ライヴ版として2001年に初演された 「The Prayer」が「天上の夢」(ohrai)のタイトルでリリース。佐藤允彦プロデュースによるコ－ル・ポーター・ソングブックCD「Ev’ry Timewe say …」(イーストワークス)リリース。
2005年QuipuCDアルバム ｢両手いっぱいの風景」(ohrai)リリース。水戸芸術館ACM劇場 「SONG THEATRE JAZZ LIVE ワイルからガーシュインへ」にて好評を博す。
2006年かれいどすこーぷCDアルバム 「Kaleidoscope」(ohrai)リリース。
2009年Fjord Sound CDアルバム 「The Sound of Fjords」(Fjord Sound)リリース。 現在も国内外で演奏活動を続けている。
その他長年にわたり数多くのCM作品で歌唱（SONY Vaio、ハウス食品、六甲のおいしい水、タケダアリナミンEX、ビクター メッツォ、山一証券、メモリアルアート大野屋、東京シティ競馬、東京モード学園、etc）
2012年Fjord Soundの2nd CD ‘The Colors of Light’ をリリース！
2013年「かれいどすけーぷ」2nd CD 「めくるめく光彩のうつろい」をEPSレーベルよりリリース！
以後、かれいどすけーぷでは、日本全国、そして海外でもコンスタントに演奏ツアーを継続しています。
松井秋彦（作編曲、マルチインストゥルメンタリスト= ピアノ、ギター、ベース、ドラム ）
http://www.graphic-art.com/cpj/
Never in your wildest dreams would you have imagined there could ever be such a truly-versatile multi-instrumentalist/composer like Akihiko ‘JOKER’ Matsui. He won a scholarship to study at Berklee College of Music, and received various awards for his performances as an exceptional multi-instrumentalist proficient on four instruments.
In Japan, he successfully functions as an exceptional multi-instrumentalist of piano, guitar, bass, and drums, and also the pioneer composer of CPJ, which stands for Contemporary Progressive Jazz, with unprecedented complexity in every aspect. He’s now been performing all over Japan and overseas.
His creativity could well be exprienced by checking out his live performances (live CPJ） and recordings (disk CPJ) of CPJ concepts, that are divided into
Junky Funk(tunes for keyboards), LineDrive(tunes for guitars), Jackpot(tunes for bass), Groove X(tunes for drums), and Fjord Sound(vocal songs).
In 2014, ‘mujik CPJ‘, which is the sheet music of his best 50 CPJ compositions with unprecedented complexity, whilst the multi-performance recording of the best 10 tunes out of mujik CPJ, called ‘album CPJ‘ was simultaneously released to feature his versatility and the unbeatable impact of CPJ.
CPJ(Contemporary Progressive Jazz)の独自のジャンル、コンセプトを掲げて、活動する、新主流異端派作曲家、無類のマルチインストルメンタリスト(Piano,Guitar,Bass,Drums）超越したポリリズムや、マルチモーダルな楽曲を特徴として、独自の活動を繰り広げている。
1983年にバークリー音楽大学作編曲家に、奨学生として入学、在学当時からあらゆる賞を受賞し、国内の新聞に取りあげられる。卒業、帰国後、Bo-Joなどの先進的なバンドでドラマーとしてレコーディング、ライブなどの活動中、1995年頃に、CPJを確立。以後、Junky Funk, Line Drive, Jackpot, Groove X, Fjord Soundなどを率いて活動。
2000年、リーダー作、Junky Funkの１stアルバム「Jack-in-the-Box」(EWCD―0018)をイーストワークスよりリリース。
2002年、Junky Funk 2ndアルバム「Bird’s Eye Prospects」（CNST-7001）をキャスネットからリリース。 2001年から、2003年にかけて４回に渡る、Junky Funk Internatinalのマレーシア ツアーで大盛況、好評を博す。
2005年六本木STB139において「CPJ All-Star Festival」を映像も交え行い、好評を博す。CPJレーベルを設立。第一弾アルバムとしてLine Drive「Line Drive」をリリース。
2006年かれいどすこーぷ「Kaleidoscope」をohraiより、 Junky Funk3rdアルバム「Standard Time１」をdAMeEよりリリース。
2007年Jackpotの「Jackpot」をCPJレーベルからリリース。
2008年Junky Funk4thアルバム「Standard Time 2」をdAMeEよりリリース。
2009年Fjord Sound CDアルバム 「The Sound of Fjords」をFjord Soundよりリリース。 国内外各地で活動中。
2011年には目黒Blues Alley Japanにて松井秋彦mujik CPJ Festival １を敢行し、これまでのCPJのあらゆる側面を一気に大公開し、以来、継続的にmujik CPJ Festivalを行っています。
2012年Fjord Soundの2nd CD ‘The Colors of Light’ 、そして、Groove XのGroove Xを同時リリース!
2013年「かれいどすけーぷ」2nd CD 「めくるめく光彩のうつろい」をEPSレーベルよりリリース！
mujik clinique JJ のオフィシャルテキストとしても使われている「book CPJ」を上梓して、今まで勘違いされ続けていた一般的ジャズ理論と、今まで解き明かされなかったコンテンポラリージャズの理論や、ポリリズムなどまでを解き明かし、好評を得ています！
2014年、「mujik CPJ」という松井秋彦の作曲のスタイルであるCPJの珠玉の難曲５０選をまとめた譜面集を出版！以来、これがCPJのスタンダード本として機能しています！
同時に、mujik CPJから更に厳選した難曲１０曲を、４パート（Key,Guitar,Bass,Drums）全てを演奏するマルチパフォーマンスの「album CPJ」をリリース！
その他、かれいどすけーぷでは、日本全国、そして海外でもコンスタントに演奏ツアーを継続しています。