Courses〜JJのコース

Vocal

Voice training:

With the register as wide as 3 and a half octives, actively performing vocalist Yuki Maeda never hesitate to unveil her secrets of the knacks in siging without hurting the vocal cord.

3オクターブ半の音域を持ち、幅広いジャンルで活躍中の講師がその経験を持って指導にあたります。なかなか世の中で明かされていない正しい呼吸法、発声法を学ぶことにより、音域を拡げ、自由に歌えるようになります。ジャズ、クラシック、各ジャンルの特性を活かした発声法を学びます。また「声」を使うお仕事の方にも有益なコースです。

Jazz Vocal:

Jazz Vocal course covers all the elements of music indispensable in singing jazzy vocal; reading music, pronunciation, fake, scat, expressions, theory, and so on.

楽譜の読み方、英語の発音、リズムフェイク、メロディーフェイク、スキャット、表現力、ジャズ理論など、初級者から上級者まで、レベルに応じ、受講者一人一人のために考えられたオリジナルレッスンを行います。

Jazz Vocal Multi-Angle Lesson:

Recently being recognized as one of JJ’s characteristics, Multi-Angle Vocal lessons are given by two teachers from totally oppsite fields, Yuki Maeda and Akihiko Matsui simultaneously basically accompanied by Akihiko Matsui. It’s the handiest way of scrutinizing the on-going difficulty in implementing all the techniques that they had learned through the regular private lessons on some jazz songs.
個人レッスンで習得した知識を、
専門の異なる二人の講師が同時に指導に当たるという、他に類を見ない形態の伴奏付きレッスンで、更に内容を深めて行きます。
前田(ヴォイストレーニング、発声、抽象的な概念)
松井(伴奏、リズム、音程、スキャット、フェイク、理論、英語、発音)

Classical Voice:

楽譜の読み方、ドイツ語、イタリア語の発音、音楽理論をサポートしながら、初級者から上級者まで、レベルに応じたレッスンを行います。歌う曲はドイツ歌曲、イタリア歌曲、オペラアリア、オラトリオなどから選曲しています。

 

Piano

Jazz & Fusion Piano:

スタンダードなジャズから、フュージョン、コンテンポラリーなものまで、ソロピアノから、バンドアンサンブルまで、コード、スケール、理論からアドリブまで、各自に必要な部分をピックアップしてレッスンを行います。JJでは、一見難しそうな理論やスケールに関しても、大変効率のよい解釈の仕方で、速い修得を目指します。また、講師の松井秋彦自身が上梓したbook CPJというコンテンポラリージャズまでを網羅した理論書をテキストとしています。

Classical Piano:

受講者のレベルにあった内容のピアノレッスンを行います。楽譜の読み方からサポート致しますので、経験のない方でも安心してレッスンを受けて頂けます。

Guitar

Jazz & Fusion Guitar:

スタンダードジャズから、フュージョン、コンテンポラリーなものまで、バンドサウンドへの対応から、ベースがいない設定でのギターでの伴奏法までコード、スケール、理論、アドリブ等、各自に必要な部分をピックアップしてレッスンを行います。JJのレッスンの特長は、初めての方でも、ボサノバやジャズでの、コードバッキングを、すぐに修得できるようになる方法があることと、ジャズで使われるあらゆるコードのヴォイシングに関しても、大変速く修得できる効率のよい方法で指導することです。

Bass

Jazz & Fusion Bass:

スタンダードから、フュージョン、コンテンポラリーまで、また、知っておくべきあらゆるジャンルのベースパターンを指導します。4ビート、ボサノバ、サンバ、ラテン(アフロキューバン)、フュージョン、ジャズワルツ、バラード、変拍子など、どのジャンルにおいても、グルーブ(ノリ)を出して行くことを重視していきます。JJでのレッスンでは、一見つまらないようなベースラインにおいても、ミュート音やニュアンスでノリを出す等、楽しく興味を持ち演奏して行くことを実践していきます。必要に応じて、理論、スケールなどを補強して、ベースでのアドリブソロ、また、ベースに特有な、スラッピング(チョッパー)、ハーモニックスを使った奏法などに関してもカバーしていきます。

Drums

Jazz & Fusion Drums:

スタンダードから、フュージョン、コンテンポラリーまで、そして、リズムセクションに必要となってくるあらゆるスタイルをカバーします。4ビート、8ビート、16ビート、シャッフル(シェイク)、ボサノバ、サンバ、ラテン(アフロキューバン)、バラード、ジャズワルツ、変拍子まで。そして、ルーディメンツを有効利用し、オカズやドラムソロのネタを速く効率的に増やしていくことができるのも、このドラムコースの特長です。
又、JJでは、それに加え、多彩なポリリズムのレッスンも可能です。

Jazz Theory

理論は、通常、楽器のレッスンの中で、希望に応じて実技と平行して行います。
ジャズ理論は、理論書を読んで自分で理解できた人は、非常に稀にしかいないとっつきにくいものですが、ジャズのアドリブやアレンジには、非常に有効です。理論をやるかやらないかは、個人個人の趣向でもあるし、やらないのもひとつの手段だというのが、JJ講師の持論です。しかし、ジャズ理論は、非常に緻密でよくできている理論で、習得することにより、かなり色々なことが見えてきます。
理論書の理論がわかりにくいのは、平行して音を出して耳で感じとるということをしていない場合が多いからです。音楽は感性が一番大事であり、ジャズ理論は、感性で聴いて気持ちの良い音を分析して出来たものです。つまり、より自然に、そして確実に気持ちの良い音を出す為にあるのです。まず、音が先にあって、それに理論が付いてくるので、音を出さず理論だけやるというのは難しいし、なんの為にやるのかわからないものです。

JJでは、理論に関しても、通常かなり時間のかかる内容を効率よく、速く習得する方法を導入しています。楽器などで音をだして確認しながらのレッスンとなります。。

Composition & Arranging

作曲に関しては、感性が重要であり、ほとんどメソードはありません。あるとしたらそれはどちらかと言うとジャズ理論ということになります。作曲の構成などの理論は何も大それたことはないのです(構成に関してなど、若干はありますが)。アイディアの持って行き方を指導することにより、より自由な発想の作曲をサポートします。
編曲に関しては、色々な方法論があります。楽器の編成でもそれはかなり変わってきます。JJでは、小編成からビッグバンドのアレンジの編曲まで幅広く学ぶことができます。

CPJ Method

CPJ (Contemporary Progressive Jazz)とは、JJ講師が提唱する現在進行形のジャズです。新しい感覚のジャズのリズムやハーモニーを習得したい方は、どの楽器の方でも、是非、このJJならではのコースをお試し下さい。

Ensembles

全ての楽器を対象に、レベルや趣向別に、なるべく固定メンバーでレベルアップしていきます。JJでは多数のプロのアンサンブルもそのままライブシーンで活躍しています。

English

英会話講師、通訳、翻訳、字幕翻訳など、英語関係の仕事の経験も豊富で、TOEIC965(Listening満点)の英語力と、歌詞に対するアプローチの経験を以って、松井秋彦が、歌の場合にだけ発生する発音のしにくさの構造、辞書ではわからないアメリカ英語の細かい発音の分類までをも指導します。
また、音楽に役立てる為のみならず、英語や英会話のみのレッスンも可能となりました。