media art
作品名:moment
制作:2015年10月
CGアートギャラリー・招待作家部門に、無数の点、線が成長し和柄に発展しては消えていく「moment」という作品を展示しました。
展示:日本科学未来館(2015.10)
作品名:CUBE (virtual & real)
制作:2009年10月
コンピュータで生成された映像は、どこまでが仮想でどこからが現実なのか。その境界に焦点をあてたインスタレーション作品。 水平に配置したディスプレイに映像を写し(仮想映像)、その上にLEDを組込んだキューブ(現実映像)が置かれる。2つの映像は同期して絵柄が変わる。仮想映像は現実映像の光の連続であったり、現実映像の鏡面反射を映し出したりし、仮想と現実との行き来を体験できる。
企画・制作:小笠原たけし
音楽:小笠原 寿子
ソフトウェア:
映像表示、LED制御: Adobe Flash CS4 + Serproxy (TCP/IPポート-シリアル変換)
ハードウェア:
PC: Apple MacBook Pro + 20inchディスプレイ PC
送信側: Arduino + XBee (ZigBee無線制御)
LEDボックス側: 自作フルカラーLED制御回路 + Arduino + XBee (ZigBee無線制御)
展示:日本科学未来館(2009.10)
作品名:one
制作:2008年10月
CGプリントによる着物を中心に8メートルにおよぶCGプリントの8本の布、プロジェクターによるインタラクティブ映像、これらを一体化した大型インスタレーション作品。インタラクティブ部分は音に反応し、マイクに向かって音声を発することで映像が変化する。 特別参加ミュージシャンによるショータイムを設けた。
プログラミング環境:Max/MSP Jitter
企画・制作:小笠原たけし・アジアグラフ
協力:大妻女子大 被服学科(着物&布制作)、プラスビジョン株式会社(プロジェクター)
特別参加ミュージシャン:voice 岸川恭子(だるま屋)、percussion 町田浩明(だるま屋)、keyboard 小笠原寿子
展示:日本科学未来館(2008.10)
作品名:残像
制作:2007年10月
赤外線カメラによるインタラクティブ作品
プログラミング環境:Processing
企画・制作:小笠原たけし
音楽:小笠原寿子
協力:プラスビジョン株式会社(プロジェクター)
展示:秋葉原UDX(2007.10)、 品川O美術館 (2007.12)
作品名:MTX64
制作:2006年9月
スイッチマトリックスによる音と映像のリアルタイム生成作品。
プログラミング環境:Max/MSP Jitter、Processing
企画・制作:小笠原たけし
音楽:小笠原寿子
協力:プラスビジョン株式会社(プロジェクター)
展示:品川O美術館 (2006.09) 、女子美術大学美術館 JAM(2006.11)
作品名:[ DEEP2 ]
制作:2006年5月
CCDカメラより取り込んだデータを元にリアルタイムで3Dモデリングを行いOPEN GLハードウェアレンダリングで映像化すると共に、それと同期して音楽が変化する大型インスタレーション・アート。
プログラミング環境:Max/MSP Jitter
企画・制作:小笠原たけし
音楽:小笠原寿子
協力:エプソン株式会社(プロジェクター)
展示:神奈川県民ホール(2006.05)
作品名:[ DEEP ]
制作:2003年5月
CCDカメラより取り込んだデータを元にリアルタイムで3Dモデリングを行いOPEN GLハードウェアレンダリングで映像化すると共に、それと同期して音楽が変化するインスタレーション・アート。
プログラミング環境:Visual Studio .net C++
企画・制作:小笠原たけし
音楽:小笠原寿子
協力:シャープ株式会社(液晶ディスプレー)
展示:東京都写真美術館(2003.05)、シャープ市ヶ谷(2003.07)、新潟りゅーとぴあ(2004.07)、沖縄コンベンションセンター(2004.10)
作品名:プチインタラクティブ
制作:2002年1月〜2007年8月
富士写真フィルムの「マカロニアンモナイト」に提供したフラッシュ インタラクティブ作品です。
こちらよりご覧頂けます。