今思うこと✨
パンデミックで地球全体の危機だというのに、各地で二極間の争いが絶えない、、
船が沈もうとして居るのに、内輪で揉めている様なもの。
あ〜、人間って愚かだな、、
国民が健気にも、ここまで協力して何とか耐えて来た、日本。
もしこの国の政治が機能していて、本来頭のいい日本人らしい気の利いた対策を、適時にスマートに打てていたら、
状況は全く違ったんじゃないだろうか、今頃普通に生活できていたかも知れない。
例えコロナが去ったとしても、この国の先が本当に思いやられる。
後輩、若者たちの未来が心配だ。
民主主義と言いながら、ひとつの政党が半世紀以上も居座っている国家なんて、他の先進国の誰に言っても信じてもらえない。
今の彼らに文句を言ったところで直ぐには変わらない、変われない。それは脈々と続いてきての今、彼らはあの体制の中で雁字搦めなのだ。
憧れる北欧の福祉国家の様には到底なれっこない。
ものごとの視点を変える、色んなものの見方を学ぶことがアートだとしたら、、
自分が政治家になった時、どうしたいかを具体的に考えてみるのも良いかも知れない。
何故政治家が自由な発言ができないか？
最初は大志を抱いて政治家になったとしても、結局永田町のカスタムに呑み込まれてしまう。
彼らも生活していかないといけないからだ。
そして派閥や上下関係などに縛られて柔軟な考え方はいっこうに進まない、、
でも今回のことで、若者たちの目にも露わになったその現在のこの国の政治の本性。
それを詳らかに見ることが出来て、少しは彼らも意見を持つことが出来たのではないだろうか？
兎にも角にも先ずは皆がちゃんと投票に行ってはっきりノーならノーと言わなければ、何も変わらない。
自民党の既得権益の壁は強力に厚い。でも諦めてはいけない。
生きるためにアートを必要としている人たちは、みんな分かってる。
彼らは真剣にアートに取り組む中で、知らず知らずのうちにアートからその事（人間らしく生きること）を学んでいるはずだ。
それは文化的価値と言っても良い。
現代は必要以上に便利さを追求して、何が便利なのかさえも分からなくなっている！
もう既に便利になりすぎて、人々は忍耐と言う本来備わっていた大切な能力も失い。
生身でのコミュニケーションの機会も減って、相手の気持ちを察する能力も失いつつある。
そんな分かりきっているベタな事を書かないといけなくなるくらい今は悲しい状況🥲
「今、もしアートが無かったら、とっくに人類は滅びているだろう。」
僕は人生は心がけと軌道修正の繰り返しだと思っている。
誰だって間違いを冒す。人を責めても争いが増えるだけ。
見方を変えるんだ、落ち着いて知恵を絞るんだ。
野党が与党の揚げ足取りに終始せず、彼らも政権を取れる可能性ができるくらいになるまで、高めて責任感を持たせること、
みんなで本当にこの国の子供や孫たちの為に今をしっかり生きていくことだ！
本当は今こそ、みんなで協力して、この危機を乗り越えるべきなんだ。
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池長さん
前の阿部政権の時の経験
いざという時に、政治家の好き放題をとめる、させない
私たち民の力のなさを痛感させられたこと。私たちの国の民主主義の現状。その中で生きるための知恵として自己防衛をはる。私たちの力のなさに気付けたことはプラスだったとも言えますが、その状態を引きずっている今これからどのように考えて何を変えていくべきか、それぞれ自分の言葉にして意識をそれに向ける、そこからはじまると思っていますが、なかなかできしぶっておりました。
オリンピックやってる場合ではない。
負のスパイラルから脱却し開かれた循環へ向かうには。
そんな今のわたしに、池長さんの言葉はとてもストレートに響いてきました。ありがとうございました。
泰一さん、ありがとうございます！
僕も偉そうに理想を言ってるだけですが、そうありたいです。
でも戦っていかないといけない。原発、放射能廃棄物、国債国の借金、年金、災害からの復興、ジェンダー問題、何よりこの政治の怠慢。
今のままだと後世の人達に、尊敬されないどころか、アイツらのせいで、って言われかねないので(笑)
日本は若い人に政治を教える事をして来なかったから、、
僕は渡米するまで一切何も知りませんでした。
音楽しかやってなかった、、恥ずかしながら。
でもそんな人多いんじゃないでしょうか？
北欧などは小学生でも政治の事を日常で話すそうです。
とにかく自分達の手で世の中を変えられるんだと、若い人達に教える事だと思います。最近音大の授業でも最後の5分とかそんな事を喋ったりしています。彼らがその気になってくれるまで、ちょっと面倒くさい講師です。
またご一緒したいですね。またよろしくお願いいたします😊